ぼくの前妻との子のことで奥さんが不安定になった
奥さんが不安定になった。
ぼくはバツイチで子どもがひとりいて前の奥さんの元にいる。
クリスマス前に会う予定を入れて、奥さんとの共有カレンダーに追加したのだが。。。
行かないで、と。
奥さんは両親が離婚していて、子どもの頃にそれでつらい思いをした。
奥さんは、ぼくの前妻との子のことを思って、悲しくなったのだ。
前妻との子は10歳。再婚したことも子どもがいることも内緒でいる。これは前妻からの強い要望でそれを守っている。
奥さん曰く、子どもの気持ちだと
「パパはいつか戻ってきてくれるんじゃないだろうか」
とどこかで思っている、信じている、と。
もちろんそれはありえないのだけども、そう考えてしまうと。
それに希望を持ってしまって、打ち砕かれたときのことを思うと辛いと。
いずれは子どもに伝えないといけないことなのだけど、ぼくらはそれを隠しながら子育てをしないといけない。家族をつくっていかないといけない。
どうしたらいいのだろう。
ベビーベッドは返却。あかちゃんはどこに寝るか問題
ダスキンから借りているベビーベッドのレンタルの返却期限半年が迫る今、延長せずにベビーベッドを返すことを決めた!
すごーく悩んだ。むすこくんをどこに寝かせるか。
ずっとセミダブルベッドで川の字だったけど、Xデイが来ます。。。
そう、寝返り。
そろそろそんな月齢で、実際仰向けからうつ伏せはできないけどうつ伏せから仰向けができだしてきた。
子育て中のいろんな人にあかちゃんどこで寝てる?どうしてる?か聞いたところ、圧倒的に多かったのが
(ベッドじゃなく)床敷で川の字
やっぱり。
3組くらいに聞いて全員。
ベビーベッド大変。
ぐずったときにすぐあやせるし、おむつ変えれるし、おっぱいあげられるし、眺めてかわいいし。
低月齢のときは潰さないか相当心配だったけど、もう多少潰れても泣いてくれる元気な子に育ったw
というわけで、いまはニトリのふんわり柔らかなマットレス使ってるけど、やわらかすぎてうつぶせ寝が怖いのと、寝返りしにくいだろうことと、ぼくら大人も年をとって固めの方が楽になってきたことと、で、めっちゃ硬くて床に直敷できるエアウィーヴてきなのにしようかなと。
ネットで探すと、ニトリにもあるし、無印良品にもあるし、アイリスオーヤマも評価高いし、で、もう少し悩みますが、決めたのは「先にベビーベッドを返却し、セミダブルベッドとマットレスを処分し、買うこと」。
だってベッドある状況で増やしたら部屋が大変なことに!
あたらしい敷布団が来るまでは、簡易的な敷布団(シングル)あるし。
いや、じつはそのシングル敷布団=いわゆるせんべい布団 でも十分、って思ったくらい、気持ちよかったから、そんな化学繊維系マットレスじゃなくてもひょっとしたらいいのかもしれない。
十分吟味するにも、まずはいまのを手放すことにしました!
正月までには環境整えたいな〜
めちゃくちゃ久しぶりに投稿
めちゃめちゃ久しぶりに投稿します。
元気です。
なんでこんなに間があいたかと言うと…
なにか問題が会ったわけでなく、すこぶる順調に育児を進めて、相変わらず奥さんとラブラブなのですが…
書きたいことが多すぎる!
しかたないので、いったん下書きに入れて公開まで行かずにいるものがどれだけか紹介します。
なんと、63記事!!!(初めて文字の大きさ変えた
こんなに貯めてw
そしていつ出すんだと。当分家族のイベントも、仕事も、その他も、いろいろ忙しいので公開できる気がしないw
というわけでとりあえず生きてるよの意味も込めて、こんな状況ですという報告でした〜。
あ〜奥さんかわいい(子どももかわいい)
前向き抱っこデビューした!
首がだいぶ座ってきて、しっかりしてきた。
抱っこ紐のベビーキャリアminiも結構きつくなってきたような気もしてきて。
そろそろいいかなと思い、ついに前向き抱っこデビューした!
これで散歩すると息子くん、全然ぐずらない!
お外が大好きな息子くんはきょろきょろして嬉しそう。
よかったよかった。
しかし成長早いなーすぐおんぶになっちゃうんだろうな〜。
って、もう抱っこ紐買い替えなきゃw早いよ〜
病院で苦手な注射を頑張った!(パパが)
息子くんの3ヶ月検診と、両親の麻疹風疹ワクチン接種と、ぼくの大腸がん&肺がん&肝炎ウイルス検診で病院に。
東京都港区ではこれらすべて補助がでて無料でできる。
本当に注射が苦手で、基本的に避けているのだけど…
がんばったよ!ぱぱ!息子くんのためにがんばったよ!
「こんなに嫌な注射を息子くんのためという理由で頑張って受けてくれるなんて感動…将来息子くんに見せる!」
とのことで写真を撮られたw
得意なことをやってのけるより、苦手なことを頑張ってる方がかっこいい、だそうでw
ぱぱ、息子くんのためならがんばるよー!!!
ストラディヴァリウス300年目のキセキ展 〜豊田泰久氏と三浦文彰氏と〜
※前の記事「ストラディヴァリウス300年目のキセキ展 〜美しいヴァイオリンたち〜」 の続きです。
サントリーホールの音響設計をした豊田泰久氏と今回のこの素晴らしいイベントを企画した日本ヴァイオリン社長の中澤創太氏のトークに参加しました。
今回は土曜日(前回は平日)だったこともあり人がたくさん!
すごい人!
豊田泰久氏と中澤創太氏との対談。
豊田氏への大変だったことはなに?の質問で、手がけたどのホールも大変だったが、とくに政治的経済的理由で建設計画が変更されたりしたのが大変だったとのこと。エルプフィルハーモニー・ハンブルクのことのようだ。途中市長が変わって建設が止まった、とかとか。
緊張する瞬間はリハーサルとのこと。演奏家にとってはじめての音響で、大体が悪い評価をすると。慣れていないので。そして、緊張するのははじめてのホールで演奏することになる演奏家も同じで、緊張すると人は音量が大きく出してしまうもので、周りが聴こえなくなり、それがまたホール批判をすることに繋がると。
エピソードで、ホール初演をした演奏家が批判をぶちまけ、次に演奏するときに「(私の意見を反映してくれて)すごく改善されたね!」といわれた。が、なにも変えていなかった、というw。
質問コーナーでの話で面白かったのは、ホールの評価の指数としての「残響音長さ」があるが、あれはホール音響の良し悪しには意味ないと思うが豊田氏にとってはどうなのか、という質問。
これに対して豊田氏は
サントリーホール=サントリーの偉い人との会食でそれに触れられたことがある。
「残響長さという定量値は音の善し悪しとは全く別のもの。だが残響音自体がどうかはホール音響の美しさにはもちろん関係する。しかし数値に表せるのを人々=メディアは好むので、それでしかホール残響音の特色を表せられないのです。残念なことに。」
というと、サントリーの人が。
「我々の商品(酒)のアルコール度数と同じですな」
と。
このエピソードは面白かったw。
そしてクレモナのバイオリン博物館(ミュゼオ・デル・ヴィオリーノ)の館長パオロ・ボディーニ氏が参加。
この館長のおかげでこのイベントは成功した。先日のブログでも載せた最古のヴァイオリンのアマティを日本に届けることができたのもこの館長のおかげ。館長を口説き落とした中澤社長のおかげ。
そして名機メディチ・タスカンの登場!本当に美しい。三浦文彰氏愛用のヴィオッティと一緒に。
この名機メディチ・タスカンで三浦文彰さんによる「悪魔のトリル」という曲を演奏。名前のように人間業とは思えない複弦トリルのある曲でかっこよかった!
・・・というわけで!
大好きなヴァイオリンを堪能した2日間でした〜
三浦氏の演奏は以前にお父さんで東京フィルのコンサートマスターである三浦章宏との共演を聴いて以来だったので、懐かしかったです。
はあ〜まんぞく!息子くん、ヴァイオリン弾きになってくれたらパパすごく応援しちゃうな〜!